- <Gar(4)- 01:並アマのラウンド>
・・・
・遠い昔の初ラウンド、単純に疲れて「ゴルフのどこが面白いのか?」と思った記憶がある。
・・・
・ラウンド前日の練習ではそこそこボールを打てたのに、本番では一発もあたらずヘトヘトに疲れただけ・・・の記憶がある。
・・・
・試打会で選んだオーバースペックのクラブで5ホールしかスイングが持たなかった記憶がある。
・・・
・ダウンスイングに「タメ」のある1ラウンドで一打限定の会心ショットの余韻が忘れられなかった記憶がある。
・・・
・スコアに拘らないと決心したラウンドで「そこそこ良いスコアなのに、何故か物足りなく感じた」記憶がある。
・・・
・18ホールを通じて(程よい)緊張感を保ち、最終パットをシッカリ打てると・・・幸せな達成感に浸れるこのごろ。
・・・・・♪
・・・
Gf:ちょっと~・・・回想モードに浸ってないで話を進めてください。
・・・
Ad:sorry !
「第7章―龍玉」がMr. Cに贈る「イデアルへの挑戦」企画書です。
☆5項と☆6項が重要ポイントです。
・・・
Gf:説明してください。
・・・
Ad:第1関門「トップ姿勢」では「仮トップ姿勢」、「見た目トップ姿勢」、「本トップ姿勢」の概念と構造理解が必須です。
・・・
Gf:<Dia(2)-07:極座標の2重構造(2)><Dia(3)-11:トップ姿勢と巧緻作業モード>が関連項目ですね。
・・・
Ad:第2関門「シャフトアクション第3ポジション」では(ω波)の反射動態、{近位振動節、左内肘、MPL}の位置関係の理解が必須です。
・・・
Gf:<Dia(4)-13~16:シャフトの物理的特性とスイング構造(1)~(4)>が関連項目ですね。
・・・
Ad:インパクトボックス(2011)は2011年時点での「4軸構造の結論」です。
位識点、位識点シフトの概念理解が必須です。
・・・
Gf:第6章8項「体重移動と深部感覚」が関連項目ですね。
・・・
Ad:「才能ベースの感性のゴルフ」や「若さベースの力勝負」に行き詰まった方は、是非「イデアルへの挑戦」にトライしてみてください。
・・・
Gf:疑問点、問題点がでてきたら・・・?
・・・
Ad:「コメント」欄ご利用をお願いします。誠実に対応させて頂きます。
・・・<Gar(4)- 02:並アマのゴルフスタイル>
・・・
Ad:並アマのゴルフスタイルには
①健康のため、散歩がわりに仲間と楽しくラウンドすることが目的
②まれに出るかもしれない会心の当たりの爽快感を味わうことが目的
③自分の持てる能力を発揮して1ラウンドを作品として仕上げることが目的
などが考えられますよね。
スタイルの優劣・是非を論ずる訳ではないけれど・・・・ゴルフ君はどのタイプ?
・・・
Gf:・・・・しいて言えば③かな~
・・・
Ad:カッコいいですもんね~③は!
ここで問題。スタイル③を選択するには何が必要?
・・・
Gf:ん~ 完成度は別にして「己のスイング」を持ってること・・・かな
・・・
Ad:コースと対話するには手持ちの札が必要ですよね。
・・・
Gf:はい。最後に頼れる「8番アイアン」です。
・・・
Ad:スタイル①、②ではどーですか?
・・・
Gf:スタイル①ならクラブでボールを「ポコン」と打てれば良い感じですね。
スタイル②では「お手本」傍らに力勝負の練習が必要かもしれません。
・・・
Ad:スタイル①、②とも「勘に頼るスイング」でショットの表現型が異なるだけ・・・ということ。
・・・
Gf:まぁ~ そんな感じ。
・・・
Ad:一種の消耗戦であるラウンドを乗り切る「自前のスイング」獲得にはそれなりの「足が地に着いた努力」が必要ですよね。
・・・
Gf:「足が地に着いた努力」・・・・説明してください。
・・・
Ad:「4軸構造」的には「イデアル」習得の“努力”ということになるんですが~
「トップ位置を決める」と「脇を締める」という技術論で考察しましょう。
・・・
Gf:はぁ~
「トップを決める」も「脇を締める」もスクールで習う項目ですけど・・・
・・・
Ad:「イデアルへの挑戦」では第1関門が「トップ姿勢」、第2関門が「シャフトアクションの第3ポジション」でした。
スクールで習う「トップ位置を決める」は第1関門そのもの、「脇を締める」は第2関門関連項目です。
・・・
Gf:ゴルフスイングを扱うのだからポイントは一緒ですよね~
・・・
Ad:インストラクターが並アマ生徒に
「トップ位置はここで、脇はこの位置に締める・・・身体で覚えてください」と指導して、
並アマ生徒が
「はい。明日のラウンドでは先生に言われたことを忘れないように気をつけます。」
と答える構図はスタイル③に馴染みません。
・・・
Gf:何故ですか?
・・・
Ad:並アマ生徒はラウンドで「コースとボール状態」ではなく「昨日、スクールで習ったスイング」に向き合うことになりそうだと思いませんか?
・・・
Gf:スイングの際、「トップ位置」や「脇の締め具合」が気になるかもしれません。
・・・
Ad:並アマといえども「コースに向き合う」ためには手札としての「自前のスイング」が必要です。
・・・
Gf:たとえ完成度は低くとも、並アマ自身が構造を理解し導き出したスイングがポイントということか・・・
・・・
Ad:はい。その過程が「足が地に着いた努力」と考えています。
・・・<Gar(4)-03:芸事とゴルフスタイル><Gar(4)-04:並アマのゴルフスタイル(2)>
・・・
Gf:スタイル③には「自前のスイング」以外に必要な要素はありませんか?
・・・
Ad:「自前のスイング」を利用する際の「考え方・心構え」などが重要かもしれません。
・・・
Gf:・・・・・
・・・
Ad:ゴルフを芸事の一種とみなし、「1ラウンドを作品として仕上げること」を自己表現として捉えると・・・・
・・・
Gf:「ゴルフという芸事を“スイング”で自己表現する」となります。
・・・
Ad:ピアノとか舞踊とか、芸事の習熟過程を要約すると
①基礎技術の習得 → ②基礎技術を作法通りに披露 → ③自分の舞台で自己表現
と考えられます。
・・・
Gf:そうですね
・・・
Ad:「ピアノ」で芸事の習熟過程を考察してみましょう。
・・・
Gf:はい。
・・・
Ad:①段階は教室や自宅でピアノ教師に基礎技術を習うトレーニングレベル、
③段階はスコア(楽譜)と対話しながら自分の技術で自己表現できるリサイタルレベル
①と③はマギレル要素が少ないですね。
・・・
Gf:・・・練習成果が問われる発表会レベルの②段階が問題なんですか?
・・・
Ad: 発表会での演奏タイプですが
「楽譜に書いてある通り、行儀よくマトマッタ演奏をする」優等生タイプ
「技術的には未熟でも演奏に自分のカラーがでる」自由人タイプ
があるでしょ。
・・・
Gf:優等生タイプは先生の言うことを(よく)聞くんですよね。往々にしてマニュアルを欲しがります。
・・・
Ad:型が決まって安心ではあるが、チョット面白みに欠けるんですなぁ~
・・・
Gf:チャレンジ精神の旺盛な自由人タイプには「ドキドキ感」がありますよね~将来、大化けするかもしれないし・・・
・・・
Ad:それは分かりませんが、ゴルフスタイル③には自由人タイプの相性が良いでしょね。
・・・
Gf:「自前のスイング」でコースにチャレンジする姿勢ですね。
・・・
Ad:「グリーンまで130ヤードの平らなフェアウェイ、グリーン手前15~120ヤード地点までは池、池の右縁に沿って安全ルートあり」という具体的な状況を想定しましょう。
・・・
Gf:直接グリーンを狙うか、安全ルートを選ぶか・・・われわれ並アマにとっては悩ましい状況ですね。
・・・
Ad:スタイル③を選択する場合の考え方を整理する舞台です。
・・・
・・・
Ad:池を挟んでグリーンと対峙する状況ではコースは問いかけてきます。
・・・「あなたに池越えのショットを打つ勇気と技量がありますか?」
・・・
Gf:直接グリーンを狙うルートか、池を避ける安全ルートかを選択することになりますね。
・・・
Ad:ゴルフ君は選択基準をどう考える?
・・・
Gf:成功確率が50%以上あると思えれば直接ルートを、優勝が懸かるなど“大叩き”したくない状況なら安全ルートみたいな感じですか・・・
・・・
Ad:う~ん、個人的には別意見です。
・・・
Gf:Admin の考えは?
・・・
Ad:スタイル③を選択する並アマとしては
ボールがフェアウェイ、足場が通常・・・・・・・・・・・・・・・状況に係わらず直接ルート
ボールがディボット、ボールに泥付着、足場が不良・・・状況に係わらず安全ルート
が基準と考えます。
・・・
Gf:スコアにも拘らず、状況も考えない・・・ってこと
・・・
Ad:スコアだけには拘らず、状況にも影響されないでベストパーフォーマンスを実現したいということです。
・・・
Gf:「優勝の可能性」や「目前のライバルのスコア」は並アマが乗り越えるべきプレッシャーという意味?
・・・
Ad:イエス
プレッシャーと向き合い、自前のスイングでコースに挑戦し、何度も打ちのめされることはアマチアの特権です。
・・・
Gf:生活が懸かってますからプロではそうは行きませんよね~
・・・
Ad:プレッシャーを乗り越えた(自前の)スイングパーフォーマンスによる「ショットの手答え」に「アマチアゴルフの醍醐味」があると考えます。
・・・
Gf:結構、ハードルが高いですね。でも失敗も含め18ホールを通じて納得のいく取り組みができれば・・・
・・・
Ad:・・・(スコア結果に係わらず)並アマなりに1ラウンドを作品として仕上げたことになる。
・・・
Gf:コースやプレッシャーにキチンと向き合う姿勢、自分で納得した“自前のスイング“が必要ですね。
・・・
Ad:ボールの通常ライとフラットな足場条件下の「状況による安全ルートの選択」は「プレッシャーから逃避する訓練」を重ねていると見做せるかもしれません・・・
・・・
Gf:う~ん・・・・アマチアの権利放棄か~
・・・
Ad:スタイル③では「実感を伴った自前のスイング」が最も重要です。
・・・
Gf:「トップ位置」や「脇の締め位置」をインストラクターに指導されたスイングはスタイル③には馴染まないってこと?
・・・
Ad:<Tea(4)-03>でも述べましたがインストラクター依存のスイングになりますから、「ラウンドを作品として仕上げる」とは乖離するかも・・・♯・・・♭・・・
例えて言えば「教官が同乗した一般道の仮免走行」のようなもので「自動車ラリーでの競技走行」とは性格が異なるんですなぁ~
・・・
Gf:・・・・では「実感を伴った自前のスイング」の構築方法は?
・・・
Ad:体系化された「スイング総論」を利用し「スイング公式の理解<Tea(5)-01>」を指向したスイング構築・スイング練習が必要と考えています。
・・・
<Gar(4)-05:並アマのラウンド戦略>
・・・
Ad:1ラウンドを作品として仕上げる観点からの「ラウンド戦略」が今回のテーマです。
・・・
Gf:実戦で役だちますかねぇ~
・・・
Ad:例によって、野球と対比しましょう。
・・・
Gf:はい。
・・・
Ad:現代プロ野球の先発投手は5~6回まで試合をつくる事、セットアッパーはクローザーにつなぐ事、クローザーは試合を完結する事が基本的な役割です。
・・・
Gf:そうみたいですね。
・・・
Ad:チームプレーである野球では、飛ばしすぎた先発投手が乱れると救援投手を注ぎ込んで試合を壊さぬよう手当されます。
・・・
Gf:はい。
・・・
Ad:先発~クローザーを一人でこなすゴルフでは、飛ばしすぎて乱れた先発が立ち直れないとラウンドが壊れてしまいます。
・・・
Gf:一人で立ち直るのは至難ですね・・・とくに並アマでは
・・・
Ad:最大の勝負所である16~18 Hに向き合うためには1~15 Hまでに遭遇する幾つかの山をクリアして「ラウンドを壊さない」ことが必要ですから18ホールを通じたゴルフエネルギー(GE)の配分計画がポイントなんですな。
・・・
Gf:ゴルフエネルギー(GE)は初出ですが、その意味は?
・・・
Ad:「4軸構造」ではスイング能力を{スイング技術+運動神経、球感、器用さ等}の総合力としてとらえ、スイングをアシストする{体力、精神力、勝負強さ等}を「ゴルフエネルギー(GE)」として概念化しています。
・・・
Gf: スイング毎に(GE)を消費しながらラウンドする一種の消耗戦という考え方ですね。
・・・
Ad:はい。スイングの精度や効率が(GE)消費量に影響するので、弱点・欠点が少なく1スイングあたりの(GE)消費量が小さいスイングが望まれます・・・とくに並アマでは。
・・・
Gf:それが「イデアル」を目標にして「自前のスイング」を確立することですか・・・
・・・
Ad:はい。
1ラウンドを通じた戦略をたて、局面毎に(戦略に基づいた)戦術を選択し、「自前のスイング」で(局面毎の)ベストパーフォーマンスを目指す「並アマのゴルフ」です。
・・・
2015年1月20日火曜日
garden-5
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿